子どもと一緒に過ごして、ママも一緒に楽しめる場所
今日はどこに行こう
12年前、私は赤ちゃんだった長女を連れて、毎日、暑い日も寒い日も、朝と夕方に公園に行っていました。
かわいいかわいい娘だけど、家の中で二人だけで一緒にいると、ご機嫌タイムは長くは続かない。
外の刺激があるほうが、娘も、目をきらきらさせて興奮して、あとはパタリと寝てくれます。そして、公園に行けば、同じくらいの赤ちゃんを連れたママと知り合いになれることもある。
子育て支援の施設や、区民センターのチラシコーナーを見ては、『親子イベント』を探して予定を入れていく日々でした。
『ママのための・・・』『親子で・・・』『ベビー・・・』に吸い寄せられていました。笑
実は短い、赤ちゃん期
長女が幼稚園に入るタイミングで、英語教室を開校することになりました。
いざ、幼稚園に通い始め、私自身が教室を始めると、1日はあっという間。あんなに公園に行っていたのに、ゆっくり公園で遊ぶのも休みの日だけ。
子どもとベッタリ一緒にいられたあの時間は、とても尊い、幸せな時間だったのだと気づきました。過ぎてみると、本当に短い期間だったんです。渦中にいる間は、永遠に感じられますよね。
『今日はどこに行こう』、を解消
英語教室を始めるとき、赤ちゃんと一緒に過ごすことができて、お母さんもリフレッシュできる場所を増やそう。
そう思い、親子英語クラスを作りました。
来た人同士、同じような赤ちゃんがいて、同じ地域に住んでいる。
何回か顔を合わせたり、会話するうちに、仲良くなってもらうこともできる。
1回だけのイベントとしてではなく、1つのレッスンとして定期的に参加できれば、生活リズムも整います。
『今日は何しよう、どこに行こう。』と悩む日を減らすことができる。
私も、長女が生後7か月ごろに始めたベビースイミングに助けられたから。
その後もずっと、長女はスイミングを続けています。
英語を通じて感じられる成長
0歳から3歳という時期は、人間の成長の中でも一番、最も変化が大きいともいえる3年間です。
2週間会わないだけで、ハイハイしていた子が歩くようになります。
毎日一緒に過ごしていると気が付かない変化も、教室に来て1~2週間に1度会う人には良くわかる。
英語レッスンは、子どもたちが少しずつできるようになることを、実感しやすい場所です。
手を叩けるようになった!
お天気のジェスチャーをまねした!
REDといえた!
My name is…でお名前が言えた!
来るたびに進化していきます。
そして、今、大変に感じる時でも、少し先の未来を見せてくれる親子さんがいる。
親子英語レッスンは、そういう場所として2016年の教室開校時からずっと開催しています。

おやこ英語レッスンとは?
- 季節を感じられるアクティビティ
- 歌や絵本、手先を使う活動
- 身近な英語をおうちでも
クリスマスやハロウィンはもちろん、バレンタインやイースターなど、日本とは違う習慣があるような行事も、絵本やアクティビティを通じて学びます。大人も知らなかった、ということがたくさんあるかもしれません。
基本的には、歌や絵本がメインの教材。できるだけたくさんインプットできるよう、テンポよくご紹介して進めていきます。赤ちゃんや幼児さんのレッスンなので、発話をゴールとするのではなくあくまでもインプットをしながら親子で楽しむこと。
焦らずに継続することで、成長とともにある日ふと、英語が出てきます。
挨拶やお天気、色、数字など、身近な親子の会話に使われる言葉はルーティーンとして毎回歌でインプット。
繰り返すうちに親子で覚えて、おうちでも自然に使ってみることもできます。


通いやすいシステム
- レッスンは都度予約制。赤ちゃんのうちは、急に体調を崩すこともよくあります。月謝制でなく、ご都合の良いときに予約、チケットでお支払いできるので、気軽にご予約いただけます。キャンセル料も不要です。
- 初めての方は、500円で参加できます。その後はチケット(5回5,000円)または都度お支払い(1回1,500円)。
- 現金またはQRコード決済がご利用いただけます(Paypay, AU pay, D払い)
レッスンのご予約方法
ホームページのLINE公式アカウントよりメッセージでご予約も可能です。
2月のレッスン
バレンタインや、冬をテーマにしたレッスンです。
2月14日(金)、20日(木)、28日(金) 10:00~