mpiフォニックス指導者の認定を受けました

mpiフォニックス指導者の認定について

この「mpiフォニックス指導者認定試験」とは、mpiが推奨するフォニックスに関する正しい知識があり、 その指導手順を習得し児童・生徒にフォニックスを正しく指導する能力があるかを図り、これを認定するものです。(mpiのホームページより抜粋)

受講資格として、指導経験やmpiのフォニックスに関する知識があるということにはすでに認定を受けていることが求められています。

ここに、指導者としての発音、レッスンのデモンストレーション、ディスカッションという実技。指導法として実践で正しく指導できるかを問われる筆記試験の両方の基準をクリアすることによって認定を受けられます。

てんま英語教室の代表講師として、昨年12月、こちらの認定試験に合格し、株式会社mpi松香フォニックスの認定する、mpiフォニックス認定講師となりました。

Certificate of mpi phonics instructor, image

mpi式フォニックスと新指導要領

いよいよ2020年からは新指導要領での教育が始まります。小学校でも外国語がスタートしますが、こうしたフォニックス指導のプロが指導できる学校はまだまだ少ないです。また、小学校では、『フォニックス』自体は学習過程に含まれません。

外国語が教科となる小学校5年生になってくると、日本語に固まった発音を英語らしい音にするには、ある意味、『矯正』が必要となります。

耳の柔らかい幼少期から小学校低学年までに、英語らしいリズムや発音を身につけ、正しいタイミングで文字との関係を学び、『英語の基礎力』をつけていく。

民間の英語教室では、プロにしかできない指導ができると思っています。

mpi式のフォニックスは、日本の子ども達のためにカスタマイズされた指導法です。幼児から小学校低学年の段階では、フォニックスの中でも重要な音声指導からスタートしていきます。

そして、小学校2年生~4年生にかけて、文字との関わりをまなび、ルールを体系的に習得していくことで『読み書き』につなげていきます。小学校5~6年生からは、英語で自分を表現する段階です。

mpi式フォニックスで英語の基礎力を身につけましょう。

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