教室理念
英語を通じて、『自ら考え、学んでいく、自立した学習者』を育てます。
てんま英語教室では、定員に空きのあるクラスで2021年度の生徒募集しております。
ご希望の方は問合せフォームまたはLINEメッセージにてお問合せください。
※2021年度の募集クラスは、幼児から小学校3年までのレベルとなります。クラスによっては満席となっております。詳しくは、募集ページにてご確認ください。
1月の緊急事態宣言以降、お休みしておりました親子英語ベビークラスですが、4月より月に1~2回で再開いたします。
日時:4月28日(水)10:00~10:40
テーマ:春、フルーツ。虫。有名なエリックカールさんの『はらぺこあおむし』英語版の読み聞かせもあります。
ご参加予約:LINEメッセージよりご連絡ください。
なお、教室内の密を避けるため、今月は定員先着3組となります。
なお、2022年度に幼稚園入園予定の2~3歳児さんプレキンダークラスは5月スタートになります。体験レッスンとしての参加も可能です。
2020年度から小学校の学習指導要領が変わり、英語が正式に教科となりました。国語や算数同様に通知表での評価がつく科目です。現在は中学受験でも入試科目に英語を採用する学校が増えています。
そして、2021年度からは、中学校の学習指導要領が変わります。
英語に関しては、これまで3年間での語彙レベルは1200語程度のだったものが、新課程では授業時間数は変わらずに1600~1800語ということで1.5倍になります。実質的には、小学校で600~700語を既習という扱いですので、倍以上の2200~2500語までを習得することになります。
そして、これまでのように文法や語彙などの知識獲得に主眼をおくのではなく、それらをどう活用し、実践の場で表現していけるのか、というコミュニケーションや即興でのやり取りができることを重視されるものになります。
これまで、mpiのカリキュラムは小学校2年くらいまでを音声獲得期ということで、フォニックス(英語の文字やつづりと音声をつなげる学習)に入る前の音声インプットを重視してきました。
ですが、一般的に子どもたちの成長が早くなってきていること、日本の早期英語教育が普及してきていること、グローバル化・ICT化の影響が子どもたちにも及んでいることから、フォニックス学習の時期を前倒しするカリキュラムになります。
フォニックス学習を低学年のうちにすることで、3年生ごろからはTAGAKIも取り入れた『英語での思考力』を育てる活動がスタートします。(2021年度は移行期のため、各レベルでテキストを調整します)
【カリキュラムの改定イメージ】
レベル | L0 幼児 | L1 小1 | L2 小2 | L3 小3 | L4 小4 | L5 小5 | L6 小6 | L7 中1 | L8 中2 | L9 中3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
旧 | インプット | インプット | インプット | フォニックス | フォニックス | 総合学習 | 総合学習 | 総合学習 | 総合学習 | 総合学習 |
新 | インプット | インプット | フォニックス | フォニックス | 総合学習 | 総合学習 | 総合学習 | 総合学習 | 総合学習 | 総合学習 |
※てんま英語教室では、これまでも年少から入会されている場合3年目でレベル1に入っていたため、実質的に前倒しで進めるクラスもありましたが、これからは上記のように学年相当でのレベル分けが標準となります。
※図書の貸し出しをスタートします。詳細はまた開始時にご案内します。
※新しく週2回通うことのできるアドバンスコースを設定します。絵本やカードでインプットします。
レベル別クラスでは、上記4つのジャンルでカリキュラムを組み、4技能を育てます。
mpiのパートナー校では舞台で子ども達が発表をする機会を大切にしています。
大きな舞台で発表することは、子どもたちの大きな自信と達成感を育てます。さらに、上の学年の生徒さん達の発表を見ることが、英語へのモチベーションになり、『自ら学ぶ力』にもつながります。
てんま英語教室は、2019年11月3日、第1回の大阪パートナーキッズ発表会を開催しました。 2021年度は11月に予定しておりますが、状況により変更などの可能性もございます。
mpiメソッドでの指導と発表教育で、これからの子ども達に求められる力が身につく英語教室です。